前回、1歳を迎えた大五郎の体形の変化ぶりについてふれましたが、
内面や行動もグッと変わってびっくりすることもありました。
それは…
トイレを一切室内でしなくなった!!
大五郎をお迎えしてから、悩みの種だったのがオシッコの粗相。
大きいほうは、散歩開始してから外でしかしなくなったのですが、オシッコは…。
床ならいいんだよ…まだ。
洗いにくい布物は大変で…(臭いも付くし)
困ったなあ、と思っていたある日。
リビングの床に横に座ったまま、大五郎が粗相を。
明らかにオシッコをしようとしているモーションとは違う。
「こ、これは…!!」
膀胱炎じゃね?
早速病院へ。
膀胱炎でした…。
粗相の原因は膀胱炎がだいぶ占めていたのかも。
1~2週間して、膀胱炎が完治したあと…
「あれ?最近トイレでシッコしないよね?」
と気づき―
ぴたっと、室内でオシッコしなくなったのです…。
大五郎、1歳2ヶ月の出来事。
これは粗相に悩み続けた私たちにとって驚きの出来事でした。
変わるんだなあ…!
以前に粗相に悩んでいたとき、「1歳くらいになれば落ち着く」って聞いたことがあったのですが、
柴犬の場合はこういうことだったのかー!
(いや、ずっと室内で用を足す子もいるかもだけど)
って、安堵した束の間。
たま~にまだ、あります(笑)
でもなぜ私のベッドにしたんだよ~…。